スポーツ・格闘技関連

日本最年長オリンピック金メダリスト蒲池猛夫(射撃)の偉業までの道程

日本射撃界唯一の金メダルは、1人の男性の髪を「復活」させた。 蒲池さんは1968年メキシコ大会で五輪初出場を果たした。当時32歳。技術的には既に世界トップクラスで、関係者の期待もあった。しかし結果は12位。「安斎さんは、試合のあったその日に…

ラグビーワールドカップ2019観戦記

ラグビーワールドカップ2019の観戦記をまとめました。

【2018年】ロシアワールドカップグループリーグ観戦記

なんと日本が初戦のコロンビア戦を勝利!驚きました。改めてサッカーは何が起きるかわからないと思った。さてグループリーグ予選(一次リーグ)も半分が消化しましたが、今大会は優勝候補と呼ばれるチームが負けているのが印象的です。 完全保存版 ロシアワ…

北京オリンピック名場面「陸上男子100m走」

2008年におこなわれた北京オリンピックにおいて、一番の名場面は陸上男子100M走のウサインボルトだと思う。

相撲界から考える部活・スポーツ界全体の体罰や暴力問題

大相撲の暴力問題が問題視されています。日馬富士の問題以降、再発防止に取り組んでいるはずの大相撲での暴力問題。体罰を含めた暴力は昔と比べ減ってきているとはいえ、いまだにスポーツ界全体で色濃く残っていると思います。なぜ暴力は減らないのでしょう…

スポーツの観戦マナーとラグビーの醍醐味とファンの矜持

様々なスポーツを観戦していますが、観戦マナーとしてラグビーは独特な雰囲気がある気がする。厳密には高校・大学・トップリーグで観戦マナーが少し分かれ、細分化すると大学別でも雰囲気が違う。明治や早稲田は40代や50代が多いが、東海は比較的若いフ…

女子パシュート金メダルから学ぶチームプレーの種類と本当の意味

テレビ番組で平昌オリンピックの女子パシュート金メダルの話題になった際に、スポーツ文化評論家・スポーツライターの玉木正之さんが面白いことを言っていた。曰く日本人はチームプレーと一言で表現するが、チームプレイには3種類がある。

青山学院大学の優勝記録から考える大学駅伝データ分析

2018年の大学駅伝は青山学院大学の四連覇で幕を閉じました。青学の四連覇は果たして偶然なのか、それとも実力なのか、様々なデータを振り返ってみました。

プロ野球スカウトから考えるドラフト会議の問題点

NHKドキュメンタリー「プロフェッショナル仕事の流儀」において、プロ野球スカウトの苑田聡彦さんの放映がありました。プロ野球のスカウトの舞台裏を密着取材から見えてきた採用の問題を考察しました。

もしも帝京大学ラグビー部出身者だけで日本代表を選んだら編

帝京大学が史上初の8連覇を達成中と大学勢では無敵の存在。素晴らしい選手も多いですが「ジャパン(日本代表)は帝京大学出身が多いような少ないような状況」と会話を友人としました。 常勝軍団の帝京大学ラグビー部だけで日本代表メンバーを固めても強いの…

早明戦から考えるミスジャッジ(誤審)とTMO問題

今日の伝統の早明戦は際どいジャッジが多かった。個人的には全体的に明治に不利な判定が多い印象でした。得点に絡むプレーで納得がいかない部分が多数あり、特に前半17分の明治大学のプレーはノックオンではなく、トライだと思います。 テレビ放映を録画し…

心に残る日本代表GK川口能活のベストゲーム2選

今の20代はあまり知らないかもしれませんが、30代の私にとって日本代表GKのイメージが一番強いのは川口能活選手です。心に残る日本代表GK川口能活選手のベストゲーム2選をまとめました。

ラグビーのラフプレーと不可解なレフリング判定

大学ラグビーの試合で実際に起きたラフプレイと不可解なレフリング判定に対する感想をまとめました。

ラグビー日本代表の国籍と外国人選手問題

ラグビー日本代表は特殊だ。他の競技よりも外国人選手が多い。サッカーやオリンピック競技の日本代表は日本国籍であることが絶対だが、ラグビーの場合は「両親か祖父母のうち一人が日本出身」「日本で3年以上継続して居住」のいずれかの条件を満たしていれ…

ハリルJAPAN最終戦で感じた選手起用の問題点

サッカー日本代表は現地時間2017年9月5日、2018ロシアワールドカップアジア最終予選でサウジアラビアに0-1で敗れた。その感想をまとめました。

世界陸上ロンドン2017テレビ観戦記

世界陸上大会は2017年8月4日から13日までの10日間、イギリス・ロンドンで熱戦が繰り広げられました。今大会の大会結果の感想や日本勢のメダリストをまとめました。

ファンタジスタ中村俊輔の生涯最高ベストゴール4選

30代の私にとって日本人でファンタジスタと呼べる選手は中村俊輔ただ一人です。フリーキック前の佇まいは常にゴールの予感を漂わせており、Jリーグ現役選手からも「フリーキックの天才」と惜しみない賛辞をされています。

2017年甲子園(高校野球)出場校のデータ分析まとめ

2017年高校野球(甲子園)出場49校を様々な角度からデータ分析と戦力分析をしてみました。スポーツ紙よりも詳しい各チームの特徴が一目瞭然!いち早く注目投手や注目選手をチェックしながら優勝校を予想してみよう!

2017年甲子園(高校野球)出場校一覧まとめ

第99回 全国高校野球選手権 出場校一覧 2017 甲子園出場を決めた49校について地方大会の予選の勝ち上がり方や注目選手データをまとめました。

2017年甲子園(高校野球)地方大会の注目校と展望

2017年8月7日(月)から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催される第99回全国高校野球選手権大会の地方予選が始まりました。各都道県で優勝候補と呼ばれる高校を中心に伝統校や新興勢力が試合でしのぎを削っています。第99回大会の展望・戦力分析・試合の下…

影のMVPトンプソンルーク真摯なタックルの存在感

2017年6月24日味の素スタジアムで迎えたラグビー日本代表とアイルランドのテストマッチ第2戦。結果は13-35の完敗。

2017年ラグビー日本代表の出身大学別ランキングまとめ

2017年ラグビー日本代表のルーマニア戦&アイルランド戦メンバーをデータ分析してみました。

10代選手が大活躍の卓球界の躍進と影の功労者

最近、日本の卓球界が世界トップレベルになっていると感じる。特に今の日本代表は10代の活躍がものすごい。日本のスポーツは中学や高校の部活動が人材発掘・人材育成の中心だったが、最近では欧州のようなクラブチームという育成組織が人気だ。

中学時代の持久走・長距離1500M走が5分以内の思い出

中学時代の持久走1500メートル走の思い出をまとめました。

2019年ラグビーW杯対戦相手の特徴分析と勝利の期待

2019年ラグビーW杯組み合わせ抽選会の結果、アイルランド、スコットランドと同組になりました。アイルランドとはどんなラグビースタイルなのか、他の対戦国はどうなっているのか、変革の時期を迎えたJAPANラグビーはどうなるのか。対戦相手への特…

再注目したい100M男子日本代表と世界との距離

桐生祥秀選手の記録から再注目したい日本を代表するスプリンターと世界との距離をまとめました。

サッカーのボールボーイ乱暴退場・暴行騒動の真実

サッカーJ2リーグ第10節の徳島対千葉戦で起きたボールボーイ乱暴退場事件の見解です。

帝京大学ラグビー部が8連覇を達成するまでの旅路

帝京大学ラグビー部が前人未踏の大学選手権8連覇を達成しました。なぜ8連覇が達成できたのか。それまでの道のりはどうだったのかまとめました。

平尾誠二追悼文「運を支配していた選手」

平尾誠二さんが53歳の若さで亡くなった。訃報はYahoo!ニュース等で大々的に話題になった。私個人としては直接現役時代のプレーは見たことはなかったが、いまだに残る伝説の数々…、名勝負や歴史的勝利を紹介しながら追悼文を書き残したい。

【リオ五輪回顧録】7人制ラグビーの偉業と日本のメダリスト

熱狂のリオオリンピックがついに終幕しました。終わってみればあっという間のオリンピック。改めて日本の成績を振り返りたいと思います。日本選手団は前回ロンドン大会の38個を上回り、過去最高の41個のメダルを獲得しました。