2017年高校野球(甲子園)出場49校を様々な角度からデータ分析と戦力分析をしてみました。スポーツ紙よりも詳しい各チームの特徴が一目瞭然!いち早く注目投手や注目選手をチェックしながら優勝校を予想してみよう!
部員数
1位:142名 広陵(広島)
2位:137名 花咲徳栄(埼玉)
3位:136名 東海大菅生(西東京)
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47位:47名 済美(愛媛)
48位:45名 下関国際(山口)
49位:32名 智弁和歌山(和歌山)
県外出身者人数
1位:17人 秀岳館(熊本)
2位:16人 早稲田佐賀(佐賀)、東海大菅生(西東京)、大垣日大(岐阜)
3位:15人 米子松蔭(鳥取)、日本航空石川(石川)
4位:14人 天理(奈良)、盛岡大府(岩手)、花咲徳栄(埼玉)、二松学舎(東東京)
5位:13人 山梨学院(山梨)、大阪桐蔭(大阪)、明徳義塾(高知)
0人は7校。滝川西(北北海道)、前橋育英(群馬)、彦根東(滋賀)、おかやま山陽(岡山)、三本松(香川)、東筑(福岡)、波佐見(長崎)
[なし]7校(昨年9校)
[1~5人]16校(昨年13校)
[6~9人]9校(昨年12校)
[10人以上]17校(昨年14校)
※ベンチ入り18人が対象 ※2017年は、ベンチ入りの39%が県外留学生。
総得点
1位:77点 大阪桐蔭(大阪)
2位:69点 花咲徳栄(埼玉)
3位:63点 土浦日大(茨城)
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47位:26点 明徳義塾(高知)
48位:23点 早稲田佐賀(佐賀)
49位:21点 坂井(福井)
総失点
1位:30点 土浦日大(茨城)
2位:24点 大阪桐蔭(大阪)
3位:21点 藤枝明誠(静岡)
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47位:5点 興南(沖縄)
48位:4点 鳴門渦潮(徳島)
49位:3点 神戸国際大付(兵庫)
打率
1位:4割3分5厘 二松学舎(東東京)
2位:4割2分3厘 明豊(大分)
3位:4割2分 津田学園(三重)
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47位:2割8分9厘 坂井(福井)
48位:2割8分9厘 東筑(福岡)
49位:2割8分3厘 日本航空石川(石川)
本塁打
1位:14点 横浜(神奈川)
2位:10点 盛岡大付(岩手)
3位:9点 明豊(大分)
盗塁数
1位:29個 松商学園(長野)
2位:19個 大阪桐蔭(大阪)
3位:19個 横浜(神奈川)
個人打率
1位:7割6分2厘 竹輪(秀岳館)
2位:6割6分7厘 松田(盛岡大付)
2位:6割6分7厘 宮木(津田学園)
2位:6割6分7厘 森田(神戸国際)
2位:6割6分7厘 三村(明豊)
※10打数以下は対象外
個人本塁打
1位:5本 増田(横浜)
2位:4本 川村(北海)
2位:4本 植田(盛岡大付)
2位:4本 西川(花咲徳栄)
2位:4本 猪田(神戸国際大付)
2位:4本 杉園(明豊)
個人盗塁数
1位:9個 井領(松商学園)
2位:8個 鈴木(作新学院)
3位:7個 渡辺(松商学園)
3位:7個 丸山(前橋育英)
奪三振
1位:60個 北山(京都星章)投球回数:49回
2位:47個 山下(木更津総合)投球回数:42回
3位:45個 戸郷(聖心ウルスラ)投球回数:37回
投手への負担を避けて継投策中心のチームが多いですが、地方大会をほぼ1人で投げぬくチームもあります。
私立校 VS 公立校
私立:41校 公立:8校
公立出場校:滝川西(北北海道)、高岡商(富山)、坂井(福井)、彦根東(滋賀)、三本松(香川)、鳴門渦潮(徳島)、東筑(福岡)、波佐見(長崎)
公立高校の出場が10校を割るのは、戦後初。2010年以降、ベスト4に進んだ公立高校は一校もない。
※宮城県はデータ不足のため、仙台育英(宮城県)の個人データは除外しています。各データは地域・対戦相手によって試合数やイニング数が異なるため参考程度です。