PS2版ドラゴンクエスト5デバッグルーム最終章

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前回、PlayStation2版ドラゴンクエスト5 天空の花嫁でデバッグルームを遊んだ経緯は別の記事にしてまとめました。その後60時間プレイしたときの状況と感想をまとめました。

ドラクエ5のプレイ実況

一番最初に遊んだときはエスターク撃破まで150時間ですが、同じ状況に60時間で辿り着きました。町民との会話は全部省略し、洞窟の宝箱やツボもすべて無視したため、実際にデバッグルームだけでどの程度省略できたかは未検証です。

60時間の内訳ですが、半分はモンスター集めに時間がとられています。まず幼年期に仲間に出来るモンスターを全員確保するのに10時間かかっています。特に出現率の低いプチット族に大きく時間を取られました。その分デバッグルームにプチット族4人全員連れていくことができ、レベル99にできました(`・ω・´)

幼年期の約10時間を除くと通常のストーリーを進めたプレイ時間は15時間以下だと思います。レベル上げが必要ないですし、メタルキングの剣を装備できているので、最後まで苦戦することがありませんでした。むしろレベル99にしてしまった仲間への興味が薄れてしまい、新しく仲間にしたモンスターと一緒にストーリーを進めました。

関連記事:PS2版ドラゴンクエスト5オープントレイバグ体験記

仲間にできなかったモンスター

プチヒーロー
プチファイター
プチマージ
プチプリースト
キラーマシン
ライオネック

全部で6体。72種のうち66種はコンプリート。意外にもメタルスライム、はぐれメタル、メガザルロックは早々に仲間になりました。おそらく戦闘回数70回以下で仲間になっています。逆にイエティは200回以上挑戦してようやく仲間になりました。プチット族は出現率が低すぎることも要因ですが、200回以上倒したのにプチヒーローが仲間にならなかった時点で諦めました。

経験値稼ぎ(レベル上げ)をしている最中にヘルバトラーが仲間になったので、苦労した感覚はありません。キラーマシンとライオネックはレベル上げを優先したため、仲間に出来ませんでした。仲間になりづらいと言われているモンスターも出現率はかなり高かったり、経験値稼ぎのついでに狩れたりするので、やはり問題は出現率の低いプチ・コロ族ですね。

最高レベルに到達できなかったモンスター

メタルスライム
キラーパンサー
パペットマン
さまようよろい
はぐれメタル
ドラゴンマッド
メッサーラ
ミニデーモン
しびれくらげ
アンクルホーン
ザイル
エビルマスター
シュプリンガー
グレイトドラゴン
ヘルバトラー
プチターク
プオーン

全部で15体。その他はすべて最高レベルに出来ました。エスターク撃破だけならデバッグルームで強化した主人公・息子・娘・ピエール(スライムナイト)だけで倒せるのですが、無駄に頑張ってしまいました。

レベル上げは結構頑張りましたが、ヘルバトラーLv40、プチタークLv30が限界。青年期後半になる仲間で、レベル99になるモンスターは60時間では最高レベルに到達できませんでした。スライムやドラキーなど幼年期に仲間になるモンスターはデバッグルームで、レベル99にできているので、それでも圧倒的に効率的だと思います。今回90時間分の短縮した大きな要因はここですね。

キラーパンサーは幼年期にデバッグルームに連れて行ってますが、ベビーパンサーではレベルの上限が決まっているため、青年期にレベル上げをする必要がありました。ピピンとビアンカも無理でした。最高レベル99のキャラ育成はしんどい・・・。

裏技・バグ技の説明と注意点

ps2版ドラクエ5では4つの代表的な裏技が存在します。

1.オープントレイ(危険度:中)
2.デバッグルーム(危険度:中)
3.スティックバグ(危険度:高)
4.アイテム無限増殖(危険度:低)

それぞれの行き方は詳しい攻略サイトがたくさんあるので、そちらで参照してもらえたらと思います。今回は攻略サイトには載っていないそれぞれの特徴やデメリットをまとめます。

1.オープントレイ(危険度:中)

オープントレイ(通称OT)の危険度は中の下と言ったところです。オープントレイ中に敵と遭遇すると、バグったように見えるものの、トレイを閉めれば簡単に解決するので危険度はそれほど高くありません。海や山で戦闘になるとキメラの翼が必要になるくらいですね。

2.デバッグルーム(危険度:中)

デバッグルームの危険度は中ですが、正確には行くまでの手順の問題です。隊列や並び順など方法を間違えるとバグってしまいます。リセットボタンしか方法がなくなるので危険度を「中」としました。ただし、デバッグルームに5回ほど入りましたが、その後のストーリーに全く影響はありませんでした。一度デバッグルームからの脱出方法に、リレミトを利用してバグってしまったのでご注意を。

2.スティックバグ(危険度・高)

スティックバグが一番やりたい放題できる裏技ですが、ストーリーを完全無視しているため危険性も高いです。パパスの仲間にする、ビアンカとフローラの重婚、幼年期にプチタークを仲間にする、等のプレイが可能です。ストーリーを楽しみたかったので、スティックバグは試しませんでした。

スティックバグはやる際は、途中でセーブしてはいけないと説明している攻略サイトもありました。この裏技をやりたいときはメモリーカードをセーブ以外は抜いておく、他のセーブデータと共有しない等の説明があります。もしも試したいときは自己責任でお願いします。

4.アイテム無限増殖(危険度:低)

アイテム無限増殖を活用すれば、メタルキングヘルムやメタルキング鎧などレアアイテムも増殖できるのがメリットです。お金稼ぎが不要になるだけでなく、種も増殖できるので、はぐれメタルをHP999にすることもできます。実際にエスタークを15ターン以内に倒すために種を増殖させ、ドーピングしました。

アイテム無限増殖は簡単にでき、リスクも少ないので、バグと言うよりも、隠しテクニックと言ったほうが近いと思います。ただし、一部の名産品を増殖させると、バグるらしいので注意してください。

裏ボス:エスターク戦

メンバーは主人公・はぐれメタル・メタルスライム・息子。14ターンで倒すことができました。主人公の本来のHPは最大500ですが、600に上げて挑戦。力の種や守りの種も利用しています。主人公と息子の呪文耐性が弱いので、これでもギリギリ15ターン以内でした(^^;

エスターク戦で吹雪の剣を装備できない主人公を入れるのは戦略的に本当はダメなんですが、なんとなく挑戦したときに14ターンで勝ててしまった。ターン関係なく倒すだけなら、直接攻撃以外(イオナズン・メラゾーマ・灼熱の炎・輝く息)を完全無効化できるので、はぐりんとメタリンだけで十分かも。

デバッグルームの感想

ドラクエ5の攻略において経験値稼ぎ・お金稼ぎ・モンスター集めの三つの要素から成り立っています。今回デバックルームを利用し、経験値稼ぎとお金稼ぎを大幅ショートカットでき、非常に楽だったものの、実は三つの要素すべてが繋がりあっていることに気づきました。

仲間モンスターを集める作業をしていれば、自然に経験値もお金も稼げます。逆に、経験値稼ぎをしていれば、自然に仲間モンスターも増えます。結局、一つの要素だけをショートカットしても、実際の作業はあまり変化しないと思いました。それぞれ効率的な方法はありますが、結局は同じ作業になるのが、ドラクエ5の魅力なんだと再確認できたのが今回の収穫です。

つまり、リメイク版最高。未来永劫語り継ぎたい名作です。ちなみにスマートフォン版だと流石にモンスターが仲間になりづらいのが問題だと開発スタッフも感じたのか、モンスターを仲間にしやすくなるアイテム『モンスターブローチ』が新しく導入されていました。スクエニさん、プレステ版でも欲しかったぜ!(; ・`д・´)

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