冬のスキーバイトで知っておきたい雪山マナーとルール

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リゾートバイトに携わる人は、短期間であってもプロ意識を持ちたいもの。接客業や事務等に関する仕事のマナーは最低限覚えておきましょう。特にゲレンデバイトではスキーやスノーボードの知識だけでなく、雪山でのマナーをきちんと理解しておくことが重要です。

雪山マナーは快適と安全のためにある

雪山で守るべきマナーは、ゲレンデに集まる皆が快適に、そして安全にウィンタースポーツを楽しむためのルールです。その基本は、ゲレンデ内外で、周りの人の迷惑にならない行動を心がけることだと理解しておきましょう。

最も注意したいのが、ゲレンデ内で立ち止まって何かをしなければならない時です。その際は必ず他の人の邪魔になっていないか確認するようにしましょう。特にスノーボードを始めたばかりの人は、リフトの乗り降りの度に、降り口付近でボードを装着し、周りの人の迷惑になりがちです。

また、コース内で休憩したり、座り込んで何かを行うということは避けてください。慣れている人であれば上手に避けてもらえるかもしれませんが、初心者、あるいは吹雪等で視界が悪い時は衝突事故の原因になります。自分が滑る時はもちろんのこと、働いている時にそうした人を見かけた際には、声をかけて安全な場所に移動してもらうとよいでしょう。

その他にも、「無理をしないこと」も雪山マナーの一つと心得ておきましょう。無理なスピードを出さないこと、実力以上の斜面に行かないこと、天候によりコースに出ることが危険なときは自制する勇気も必要です。また、何らかのトラブルがあった時にも、焦らず冷静に動くことが、一番安全な方法になります。



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自分の実力を知り、無理をしないこともマナー

ゲレンデバイトを行う人の中にも、スキーやスノーボードを始めたばかりの人がいると思います。初心者はスキー板やボードの持ち方、リフトの乗り降り一つとっても、分からないことばかり。思わぬところで他の人の迷惑になってしまうことも多々あります。スキー場スタッフとしてのプロ意識をもつことは大切ですが、わからないことも当然あります。

無理をして上級者であるかのように振舞う必要はありません。見よう見まねで用具・リフトを扱ったり、無理な滑りをすれば周りの人を巻き込む怪我をすることにもなりかねません。分からない事がある時は、恥ずかしがらずに上級者に聞き、基本的なことを早く身に付けてお客さんの規範になれるとステキですね。

最後に

当たり前ですが、タバコを吸うのもマナー違反になります。喫煙者にとって山頂で吸うタバコは気持ちいいかもしれませんが、煙を嫌う人もいるのでマナーとして守ってほしいと思います。夏の登山道でもポイ捨てが問題になっており、煙の出ない電子タバコも控えるべきでしょう。

ゲレンデ内外で落ち着いて行動できるようになれば、不安そうにしている人や無理な行動をしている人に、自然に手を差し伸べてあげられるようになります。ゲレンデで長い時間を過ごすことになるリゾートバイトは、雪山マナーが身に付いた、余裕あるスキーヤー・ボーダーになるための良い機会にもなるでしょう。

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