冬のゲレンデバイトの種類・職種・仕事内容まとめ

ゲレンデバイトと聞くと、スキー場の仕事というイメージを持つ方が多いと思います。しかし実は、ゲレンデバイトにはスキー場以外での仕事もたくさんあります。

また、スキーやスノボの経験の有無も問われない仕事がほとんどです。「スノボは好きだけど、それほど上手くない」「ゲレンデにはよく行くけど、実は長時間寒い所にいるのは苦手」など、ゲレンデでの仕事に不安がある人も安心ですね。

アルバイト経験を活かせる仕事を探してみよう

ニッポンのゲレンデ2020 (ブルーガイド・グラフィック)
 

ゲレンデバイトの職種を選ぶ際は、これまでに経験してきたアルバイト経験で対応できそうなものを探してみるとよいでしょう。スキー場以外の仕事場所として、スキー場近隣のホテルや旅館、用品レンタルショップ、土産店があります。

職種は大きく分けて、接客業と裏方業に分かれます。たとえば、居酒屋やショップ店員等、各種の小売・サービス業の接客業務の経験がある人は、レストランのウエイター、ウエイトレス、旅館の仲居さん、スキー板やボード、ウェアなどのレンタルショップ、お土産ショップ等の接客スタッフが向いているでしょう。

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リゾートバイトなら「接客はちょっと苦手」という人でも、レストランの盛りつけなどの調理補助、清掃、裏方業務のお仕事が幅広くあります。同様の業務経験があればベストですが、もちろん未経験OKのバイトもたくさんあります。

ゲレンデバイトならお金をかけずに上達!

「スキーやスノーボードはあんまり得意じゃないんだよなぁ」とゲレンデでバイトするのが不安な方でも、インストラクターでないかぎり、ゲレンデバイトに応募する際ほとんどマイナスにはなりません。

むしろ「これから上達していきたい」初心者こそ、ぜひオススメしたいと思います。というのも、どのような仕事に就いたとしてもゲレンデは間近。

そして、ゲレンデバイトでは無料リフト券の支給が行われることが多く、こういった特典がスキー場以外で行う仕事でもゲットできるのが結構あります。

まとめ

仕事終わりにちょっと一滑りなんて素敵ですよね!スキー場を利用する際の特典については、働く前に確認しておきたいところです。

ゲレンデバイトであれば、職場で様々な人に出会うことができます。体験談の中には仲良くなった滑りの上手い地元の人と、休日に一緒にスキー場に行って、教えてもらえた人もいました。

「ゲレンデバイトに興味はあるけど、なんだか難しそう」と迷っているみなさん、まずは一度、求人を見てみてください!自分にぴったりのお仕事を探してみましょう!