いまさらながらamazonプライム(アマゾンプライム)に会員登録しました。あれだけテレビCMを見ておきながら全く興味がありませんでしたが、会員登録したら便利すぎたので、同じように悩んでいる人や、検討している人におススメポイントや解約返金に関する注意点をまとめました。
- Amazonプライムの特典まとめ
- 年会費(月額料金)
- プライム会員は送料が無料
- Amazonプライム配送が全て無料で利用可能
- Kindle本が毎月一冊無料で読める
- 学生は6か月間無料になる特典!
- Amazonプライムの入会方法
- Amazonプライムの注意点
- Amazonプライムの退会・解約方法
- Amazonプライムの返金方法
- まとめ
Amazonプライムの特典まとめ
絶対に知っておくべき特典・メリット
1.プライム会員は送料が無料
2.当日お急ぎ便・お急ぎ便・お届け日時指定便の配送料が無料。
3.Kindle本が毎月一冊無料で読める
知っておくと便利な特典・メリット
4.特別取扱商品の取扱手数料が無料
5.セールでもプライム会員は優遇
6.プライムビデオで映像コンテンツ(映画・バラエティなど)観たい放題
7.Prime Musicで音楽聞きたい放題
8.同居の家族を2人まで家族会員として登録可能
9.Amazonパントリーが利用可能
10.定期おトク便利用で最大割引率が一般会員10%⇒15%にアップ!
11.プライム・フォト(ストレージサービス)が容量制限なしで使い放題
12.プライム会員限定の割引価格で電子書籍リーダー「Kindle」が購入できる。
13.注文から1時間以内に商品が届くPrime Now(プライム ナウ)が利用できる
14.本を聞く月額サービス「Audible (オーディブル)」3カ月間無料
15.Amazonダッシュボタンが使える
色々なメリットがありますが、正直なところ全部に納得する必要はないと思います。
このメリットの中で2~3個いいなと思ったら会員登録するメリットがあると思います。私が会員登録した理由を踏まえて重要なポイントだけご紹介させていただきますね。
公式サイト:《Amazonプライム会員登録》無料体験で使えるお急ぎ便の詳細はこちら
年会費(月額料金)
一番気になるのはお金の部分です。いくら便利だからと言っても高ければ意味がありません。高ければ良いサービスであることは当たり前です。逆に安かろうと不便であれば意味がありません。安くて便利だからこそ意味があるんです。
年会費:3,900(税込)
つまり月額換算では325円です。
これで送料が無料になるんです!
普通に考えれば得でしかないことを俺はなんて馬鹿なことを…(-_-;)
プライム会員に入会した経緯
昔は「ドン・キホーテ最高!」と考えており、生活用品はほぼドン・キホーテさんにお世話になっていましたが、最近では少しずつ「Amazon最高!」と考えるようになり購入する頻度も増えてきました。
私は商品は一度手に取ったりしないと不安になるタイプの人間だったため、「Amazonは便利だが、実際手に取れる店舗には勝てない」という思想をもっていました。
「ドン・キホーテよりもAmazonのほうが安くて便利という事実」に気づくのに数年かかりました。もちろんドン・キホーテも安い商品はたくさんありますが、総合的に考えて「あまり差はない」「あっても30円前後」というのが私の結論になりました。
そのため「移動する時間を考えたらAmazonの方が便利」となり「たかが洗剤くらいならAmazonで買いたい」という結論に。しかし「とはいえ送料を負担したくない」と考えており、「商品自体の金額の差はないが、送料負担を考えるとドン・キホーテ有利か!?」とドン・キホーテ専門家の私は考えていました。
ときどきはAmazonに浮気しているものの、長年連れ添ってきたドン・キホーテを裏切る事は出来ず、依然ドン・キホーテで生活用品を買いそろえる日々が続きました。しかし、Amazonプライム会員によってそんな苦労はすべて解消されました。
プライム会員は送料が無料
これまで少額商品を買うと送料が必要でした。2016年4月から2000円未満の購入の場合は350円の送料がかかるようになりました。そのため「送料がかかるから、別の商品も一緒に買って送料無料にしよう」とか「送料かかるくらいなら店に買いに行こう」と考えていました。
Amazonプライム会員になれば、こんな小さいことを考える必要がなくなりました。俺はなんて人間が小さい行為をしていたんだ…。改めて考えると「Amazonは便利だが、送料が負担だった」ことがわかりました。
「2000円未満の購入の場合は350円」この足枷は途方もなく大きいです。だって350円の商品を買おうとしたら2倍になってしまうんですから、心理的ハードルはめちゃくちゃ高いです。
しかし、プライム会員なら2000円以下の商品でも送料が無料!
月に一回Amazonで買い物をしたり、ドン・キホーテで月一回買い物をしたりする人はプライム会員にならないと損をしていると言えます。
わざわざ洗剤だけを買いにドン・キホーテに行かないで済む。唯一のデメリットは購入したその場で手に入らないことです。ただ最近のAmazonは商品にもよりますが大概の商品はヤマトさんの頑張りもあり、早ければ1日~2日程度で手元に届きます。超絶怒涛に便利ですね。
Amazonプライム配送が全て無料で利用可能
一般会員のお急ぎ便の利用料:360円 ⇒無料 一般会員の当日お急ぎ便の利用料:514円 ⇒無料 一般会員のお届け日の日時指定の利用料:360円(当日514円) ⇒無料
家に届くのは早いに越したことはないですよね。Amazonプライムなら商品をすぐに受け取りたいときや、受け取れる時間を指定したいときに便利な「お急ぎ便」「当日お急ぎ便」「お届け日時指定便」がいつでも無料で利用可能です。
※ショッピングカート内や注文確定画面でAmazonプライムのロゴが表示されていない商品はプライム配送の対象外です。
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Kindle本が毎月一冊無料で読める
Amazonプライムに加入し、Kindle電子書籍リーダーまたはFireタブレットを持っていれば、コミックを含む、2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書の対象タイトルの中から好きな本を無料で一か月に1冊読めます。
このサービスがKindleオーナーライブラリーと呼ばれています。パソコンやスマホ(アイフォン)から読めませんので注意してください。
改めて伝えるとAmazonプライムは月額325円です。私の狙いは漫画やコミック(小説や洋書はどうでもいい)です。コミックは大体500円くらいです。Amazonで買い物をしなくても、Kindle電子書籍リーダーの特典だけで元が取れるという圧倒的な事実。
もちろん自己啓発本・ビジネス本など2万冊の中に含まれており、普通に買ったら1500円以上する本が無料になります。12ヶ月×1500円=18000円。Amazonプライムの年会費は3900円。つまり、Kindleの特典だけで年間14100円もお得です。
※1冊読んだら返却(端末から削除)して次の本を読む必要があります。
本格派な読書・漫画好きなあなたにはこちら!
もしも月に2冊以上漫画が読みたい人ならKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)がおススメです。有料になってしまいますが、スマホやパソコンから見ることができます。
学生は6か月間無料になる特典!
日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校に現在通っている学生は、6か月間も無料で利用できます(高校生は対象外)。もちろん無料体験中に退会されると年会費はかかりません。利用するにあたって対象校の学籍番号を持っている必要があり、年会費を支払う為のクレジットカードが必要です。
しかも、年会費も半額になります! 年会費1,900円 (月額159円) 。学生だけの特権です。登録しない理由はありません。
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Amazonプライムの入会方法
Amazonプライムの公式ページへアクセス ↓ 「30日間の無料体験を試す」をクリック
↓ サインイン(ログイン)する
↓お支払い方法、請求先住所を確認して「無料体験に登録する」をクリック
公式サイト:《Amazonプライム会員登録》無料体験で使えるお急ぎ便の詳細はこちら
Amazonプライムの注意点
Amazonプライムの契約は自動更新です。勝手に更新されます。支払い方法も制限が多く、クレジットカード・VISAデビットカード・au walletのみです。銀行振り込み・コンビニ支払い・amazonギフト券等の支払い方法は利用できません。
有料会員となる前に強制的に「30日間」無料お試し期間があります。30日の無料体験期間後に自動的に正式登録されます。何もしなければ毎年、選択したクレジットカードに年会費を請求されます。
Amazonプライムの退会・解約方法
「無料期間を試したけど、やっぱ解約したい」「最初から無料期間だけ利用したかった」「一度は年会費を払ったけど結局利用しなかったしメリットがないので解約したい」という方は下記の解約方法を参考にしてください。
その1、アカウントサービスのTOP画面へ行きます。
「Amazonプライム会員情報の管理」をクリック。
するとプライム会員のTOPメニュー画面左のメニューバーに注目。
「2017/▼▼/〇〇に、プライム の年 3,900 円(税込)をご請求いたします。」とあり、その下に「自動移行しない」というメニューがあります。これをクリック。
「会員資格を継続しません」をクリックすればプライム会員(お試し期間中)を解約できます。
Amazonプライムの返金方法
有料会員登録後、Amazonプライムの特典を一度も利用されていない場合は、キャンセル時に直近で請求された年会費を全額返金することが可能です。解約手続き画面で「プライム特典はすぐに終了し、残りの会員期間に対し¥3,900 が返金されます。」と表示されるはずです。
通常キャンセル日から7-14営業日の間に返金は行われるようです。
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まとめ
最近では洋服以外は大体Amazonでポチるようになりました。有料会員となる前に「30日間」無料お試し期間があります。お試し期間中は有料会員と全く同じ優遇サービスを無料で受けられます。この機会にAmazonプライムを始めてみてはいかがでしょうか。