2020年11月に発売されたPS4版『天穂のサクナヒメ』をやりました。その結果と感想評価をまとめました。ラストのネタバレ含みますのでご注意ください。
天穂のサクナヒメ
非常に満足のいくゲームだった。 アクションRPGシミュレーションゲームとして、スーファミの名作『アクトレイザー』や、ドラクエビルダーズに通じる部分があって非常に楽しかった。
トロコンできたが、天返宮は200層止まり。武器も全部集まっていないし、能力もカンストできていない。テイルズと比較して、トロコンはかなり優しい(やり込み要素がないわけではない)。
トロコンについて
約30時間で本編クリア。約47時間(24年目)でトロコン達成。約1ヶ月間でトロコン達成できた。
トロフィーは、力こそパワー、花咲かのサクヤヒメと料理名人(料理50種類食べる)が最後まで残った。
花咲かのサクヤヒメ達成するためには木魄入手時に技が回復する『神樹の鋤』が必須なので、ちょっと遅れた。神樹の鋤作成に必要な創世樹の葉は天返宮200層以降ボスランダム入手だったが、諦めて深淵の大樹骸を再チャレンジした。
料理名人は飯を食うメリットが少ないため、最後まで残ってしまった。序盤は何も考えずに飯を食っていたが「これって意味なくね?」と終盤あたりに気づいてからはミルテの料理をリセットしまくっていた。
トロコン直後のステータスと装備品をここに記す。
稲の状態 格77
命846
力676
体力680
神気683
運気896
食力170
最後までお米作りは毎年適当に作った。探索を優先した結果、稲の病気、温度管理、雑草や天気管理がほぼノータッチのままになってしまった。諸条件にも左右されるが、平均して各ステータスが毎年30アップに留まる。本来は縁側で休憩しながら進めるのが正しいが、探索優先するとこうなった…。
装備
氷光鹿の豆取+
神樹の鋤
波の狩猟着
真心笠
神霊樹の面
トロコン時(天返宮200層)。装備固有の枝魂の真価解放した程度で、空き枠は全然活用できていなかった。
もしも続編が発売されるなら
続編にも期待。今回は稲作のみだったので、次回作はトマトやトウモロコシなど野菜パターンが増えても面白いかもしれない。他にも漁業パターンも面白そう。ただ漁業は育成とは違うのでストーリーが難しいか!?
他にもミニゲームはもう少し充実していても良かったかも。 そんなことを考えていたらサンシャイン牧場を思い出した。