【2017年最新版】おススメ炊飯器の売れ筋評価ランキング11選

毎日の生活に欠かせない炊飯器。一人暮らしの必需品ともいえる存在で、一家に一台はあると思います。今回はAmazonで購入できる炊飯器ランキングをまとめました。

炊飯器の人気の売れ筋商品から話題の新商品、お買い得商品まで豊富なラインアップをご紹介させていただきます。メーカーやサイズ、機能、価格、カスタマーレビューなど様々な視点で商品を比較、検討して購入することで自分に合った炊飯器をしてくださいね。

炊飯器とは

炊飯器とは米を炊いて飯にするための調理器具です。家庭用においては電気式(電気炊飯器)とガス式(ガス炊飯器)があり、電気釜・ガス釜・炊飯鍋とも言います。電気式のものでは炊飯には30分(蒸らし時間を入れると1時間弱)程度の時間が掛かりますが、指定の時間に炊き上がることもできます。

圧力釜状の機能を持つ高機能な製品から、単純昨日だけの低価格な炊飯器まで様々な機能や特徴がある炊飯器が生まれています。価格だけでなく機能や性能をしっかり理解することで自分にとって理想の炊飯器を購入しましょう!

11位:炊飯器 NM-SR03B

炊飯器 NM-SR03B

炊飯器 NM-SR03B

 

価格:¥2,709(2017年1月23日時点)
サイズ:幅23.6×奥行21.5×高さ19.5cm
本体重量:1.75kg

このタイプの炊飯器は”炊く”から”保温”に切り替わってすぐにご飯をよそってはいけません。20分蒸らしてからご飯をよそって下さいね。それで米の心まで柔らかくなります。

炊飯器としてはこれ以上ないほどシンプルな機能に限定した製品です。ご飯を普通に炊いて保温するだけの機能があれば良しとする人向けの炊飯器です。すぐに壊れたという意見もありますが、激安価格のためAmazonでは売れている商品です。

10位:象印 圧力IH炊飯器 3合 シャンパンゴールド

象印 圧力IH炊飯器 3合 シャンパンゴールド NP-RK05-NZ

象印 圧力IH炊飯器 3合 シャンパンゴールド NP-RK05-NZ

 

価格:¥19,700(2017年1月23日時点)
サイズ:幅23×奥行32×高さ19.5cm
本体重量:4.1kg

友達が炊飯器を買い替えると幸せになると言うのです。テレビのCMでも美味しい、美味しいと言っており、なるほど、米は日本人の喜びじゃないかと。 私の誕生日にお祝いで買いました。 私には革命的なおいしさです。貧乏なので、何でも美味しいのですが。ローカーボネットダイエット?そんなこと絶対にしないわ!と、毎日、明太子だ、ノリだ!卵かけだ!と米祭りが続いています。

圧力IH炊飯器です。圧力と時間コントロールにより3通りの食感に炊き分ける「炊き分け圧力」や30時間おいしく保温できる「うるつや保温」など幅広い機能があります。

9位:コイズミ 小型炊飯器 ライスクッカーミニ

価格:¥3,936(2017年1月23日時点)
サイズ:幅18.9×奥行15.3×高さ18.4cm
本体重量:1.3kg

家族が減り三食ご飯を食べなくなったので、その都度ご飯を炊くのもありかもと試してみた。第一印象は小さい。とてもコンパクトで置き場所に困らない。早速炊いてみた。まずは米を30分水につけおく必要があるので注意。

1~2人分でも、ふっくら美味しい。値段も5000円以下と非常に低価格の炊飯器です。忙しい朝食や、遅い夕食にも約20分で炊き上がります。コンパクトなので場所を取りにくく、1人暮らしや職場のランチにも便利です。

私のとぎ方では米の芯の固さが残りやすい。といだ後30分水に浸けてから1合や1合半を炊いて何回か食べている。普通の水量では米の芯までふっくらいかない。お米の芯の固さが残ることが多い。

とにかく早く炊きたい方向けです。ただし浸水は必須なので注意してください。

8位:象印 IH炊飯器 極め炊き 1升

象印 IH炊飯器 極め炊き 1升 ブラウン NP-VN18-TA

象印 IH炊飯器 極め炊き 1升 ブラウン NP-VN18-TA

 

価格:¥16,280(2017年1月23日時点)
サイズ:幅28×奥行40.5×高さ24.5cm
本体重量:5.0kg

パンを焼いたり玄米を炊いたりと機能がたくさんあるようですが、インターフェースはシンプルでわかりやすく思えます。大抵の方が説明書を読まずとも使用できると思います。表面が金属で、拭き掃除もしやすくなりました。蒸気口や内蓋も取り外しができ、清潔に保てます。

圧力IH炊飯器です。一升とは8合ですので、4名以上の家族向けの炊飯器です。味はもちろんですが一番優れているのは保温効果です。1日経っても全然平気という意見もあります。

7位:象印 炊飯器マイコン式 3合 ホワイト

象印 炊飯器マイコン式 3合 ホワイト NL-BA05-WA

象印 炊飯器マイコン式 3合 ホワイト NL-BA05-WA

 

価格:¥7,913(2017年1月23日時点)
サイズ:幅23.5×奥行32.5×高さ19.5㎝
本体重量:2.6㎏

最初病気の父のおかゆ用に買いました。良いおかゆが出来ます。米1合で3合のおかゆが出来るとは知らなかった(笑) 病気が良くなったので、炊飯器2台にしたら意外と便利。ご飯が少なくなったらもう一台で炊き始めると、最後まで炊飯器に入れたままのご飯が食べれる。何故今まで気付かなかったのか(笑) この炊飯器だと2合とかでもおいしく炊けます。

厚さ2.5mmの「黒厚釜」が特徴で、熱が側面まで伝わりやすい広く浅めの形状です。長時間の保管でも大丈夫で値段も1万円以下のお手頃価格。二人暮らしにおススメの商品です。

6位:象印 炊飯器 圧力IH式 5.5合

象印 炊飯器 圧力IH式 5.5合 ステンレスブラウン NP-NY10-XJ

象印 炊飯器 圧力IH式 5.5合 ステンレスブラウン NP-NY10-XJ

 

価格:¥22,300(2017年1月23日時点)
サイズ:幅25.5×奥行39×高さ22cm
本体重量:5.5㎏

一番びっくりしたのが保温。これはもっと早く買うべきだったと後悔したぐらい。確実に翌日のご飯も美味しくいただけるこのシステムは凄いかと。さらにうるつや保温が切れてからの再加熱機能も便利でそのままうるつや保温に切り替わるというのも嬉しいところ。

圧力IHの中では価格が安いのが特徴です。保温後、美味しさが長持ちします。ただし、5年から6年で内蔵電池・パッキンの交換が必要です。その時は買い替え時だと思いましょう。

5位:タイガー マイコン 炊飯器 3合 シンプルホワイト

価格:¥6,470(2017年1月23日時点)
サイズ:幅21.9×奥行27.3×高さ19.1cm
本体重量:3.0kg

もちろんIHとか高価な炊飯器の方がもっと美味しいんでしょうけど、私にはこれで十分です。それにクッキングプレートが思いのほか役立ちます。いつもかぼちゃとかの根菜類や鮭の切り身とか入れて、お弁当のおかずの一品にしてます。

ごはんとおかずが同時にできる低価格の小容量炊飯ジャーです。手軽にごはんとおかずが同時にできる「クッキングプレート」搭載内なべと、メニューの材料を入れたクッキングプレートをセットして「白米」メニューを選択して炊飯キーを押せば、炊飯中の蒸気が同時にクッキングプレートの中の食材を加熱調理します。一人暮らしの人におススメです。

4位:象印 炊飯器 マイコン式 3合 ブラウン

象印 炊飯器 マイコン式 3合 ブラウン NL-BA05-TA

象印 炊飯器 マイコン式 3合 ブラウン NL-BA05-TA

 

価格:¥8,180(2017年1月23日時点)
サイズ:幅23.5×奥行32.5×高さ19.5cm
本体重量:2.6kg

7位の商品と色違いですが、こちらのほうが人気です。厚さ2.5mmの「黒厚釜」が特徴で、熱が側面まで伝わりやすい広く浅めの形状です。強火で炊き続けうまみを引き出す、ハイパワー495W「豪熱沸とう」ハイパワー495Wの強火で炊きます。ふきこぼれを気にせず、沸とう後も高火力で炊き続けます。うまみを引き出し、芯までふっくらしたごはんが炊き上がります。

3位:アイリスオーヤマ 炊飯器 マイコン式 銘柄炊き 5.5合

アイリスオーヤマ 炊飯器 マイコン式 銘柄炊き 5.5合 RC-MA50-B

アイリスオーヤマ 炊飯器 マイコン式 銘柄炊き 5.5合 RC-MA50-B

 

価格:¥9,482(2017年1月23日時点)
サイズ:幅26.0×奥行31.5×高さ21.6cm
本体重量:3.5Kg

この商品の値段の、約2倍以上する炊飯器と炊き比べてみました。言われないとわからない程で、炊き加減・味など、全く遜色なく、高額なお金を出して満足するには値段の差がありすぎる感じがしました。例えば5万や10万もする炊飯器なら違いが出るのでしょうけど(試したことありませんが)、そこまでこだわりが無いのなら、この値段でこのクオリティは十分すぎるほどです。

米屋の旨み銘柄炊きジャー炊飯器です。主要な31銘柄を最適な火力と時間で、旨さを引き出し炊き上げます。極厚火釜で熱を逃がさず包み込み、お米の芯まで熱を伝えふっくらと炊き上げます。炊飯メニューが6メニュー(無洗米、白米、炊き込み、おかゆ、玄米、煮込/蒸し)とモードが炊き分け銘柄、省エネ、早炊きがあります。タイマーを使って炊き上がり時刻を予約することができます。

2位:象印 IH炊飯器 極め炊き 3合

象印 IH炊飯器 極め炊き 3合 NP-GF05XJ

象印 IH炊飯器 極め炊き 3合 NP-GF05XJ

 

価格:¥12,800(2017年1月23日時点)
サイズ:幅23×奥行30×高さ19cm
本体重量:3.2Kg

メインの炊飯は9種類の設定があります。標準がエコ炊飯という普通より水の量が少ない設定です。その他は白米/炊き込み、無洗米、熟成炊き、白米急速、おかゆ、玄米、雑穀米、金芽米とあります。数種類の白米をいくつかの設定で炊いてみました。説明書にあるとおり浸漬時間と蒸らし時間はとりません。

ふきこぼれを気にせず、沸とう後もIHの高火力で炊き続ける。うまみを引き出し、芯までふっくらしたごはんが炊き上げられる炊飯器です。実際の味、値段、使い勝手の総合評価が高く2位にランクインしました。

エコ炊飯では少し硬く感じたので白米/炊き込み、熟成炊きを試しました。どちらも芯が残ることはなく中まで水分が十分に浸透し、表面はきれいに光っています。でも柔らかいほっこりとしたご飯というよりも、しっかりした重たいご飯といった感じ。

消費電力量を抑えながら炊き上げる「エコ炊飯」も可能です。

1位:象印 IH炊飯器 極め炊き 5.5合

象印 IH炊飯器 極め炊き 5.5合 ブラウン NP-VN10-TA

象印 IH炊飯器 極め炊き 5.5合 ブラウン NP-VN10-TA

 

価格:¥14,200(2017年1月23日時点)
サイズ:幅25.5×奥行37.5×高さ20.5cm
本体重量:4.0kg

以前使用のパナソニック炊飯器の炊き上がりが「ベちょっと」した感じになる時が有りましたが…この象印炊飯器は強火で炊きあげて上手く水分調整をしてくれるので「ベちょっと」にはなりませんでした。

Amazon売れ筋ランキング堂々の1位!なお他の家電サイトでも1位もしくは上位にランクインされています。その理由は釜内の温度を最適にコントロールし、30時間おいしく保温できる機能や、コストパフォーマンスの高さから1位に評価されています。

張白米熟成よりも炊き上がりは更に硬めで…お米表面の張りは変わらず「もっちり感はあまりない…」白米熟成には敵わないけど普通に美味しい!炊き上がりが硬めでサラッサラッとしている為、カレーや丼物との相性が良く、我が家では特にカレーの時はあえて白米モードで炊いて食べています。

Amazonの一番の売れ筋モデルということで決めた方が多く、ご飯の炊きあがりがふっくらツヤツヤでとても美味しいという評価や、操作も簡単で使いやすいという評価が目立ちました。あたたかいごはんを食べたい方におすすめの「高め保温」メニューがあります。他にもパンやケーキメニューもあり、丸パンやごはん入り丸パン、メロンパン、フォカッチャなどが作れます。

まとめ

炊飯器は5年から8年くらいで買い換える人が多いです。IH炊飯器の時計用電池が切れたり、内がまの剥がれが目についたら買い替え時だと思ってください。そのままにしていると味も劣化してきます。

炊飯器は家電の中でも技術の進歩が早いです。5年ぶりに最新の炊飯器を買うと素晴らしい使い心地を感じることができるでしょう。毎日利用しているなら少し贅沢をして高い炊飯器を買ってみてはどうでしょうか。満足のいく食卓になると思います!