レーシック体験者が語る神戸神奈川アイクリニックの評価評判

2011年3月にうけたレーシック体験記をまとめました。近頃レーシックに関する悪いニュースも聞き、レーシックをうけて4年が経過した私自身の体験を改めて振り返りたいと思います。

神奈川アイクリニック(現:神戸神奈川アイクリニック)について

私はレーシック業界では大手の有名な神奈川アイクリニック(現:神戸神奈川アイクリニック)で施術しました。もうひとつ品川近視クリニックという有名なところがあります。

神奈川という名前なのに新宿にあるという矛盾をかかえていますが、施術数は日本最大規模の大手であるらしいです。ネットで検索したら「東京・新宿でレーシックをするなら神戸神奈川アイクリニック」と出ました。カオスです。
www.kobe-kanagawa.jp

レーシック費用について

私の場合は乱視があり、乱視矯正ができるプランにしました。当時プラン(機械)によっては10万円前後のプランもあったと思いますが、単純に高いプランのほうが安心だろうということもあり、約23万円のプランを選択しました。

ここは出し惜しみする部分ではないと考えました。神戸神奈川アイクリニックでは現在15万円から40万円までのプランがあるようです。

術式メニュー | プレミアム アイデザインレーシック | 【公式】神戸神奈川アイクリニック

レーシック手術のメリット・デメリット

メリットは目がよくなることです。これに尽きます。視力が0.1以下の人は世界が変わって見えます。「メガネが不要になる」これはメガネリストには説明不要でしょう。

どれだけメガネという存在がめんどくさいか。泊まりがあるときにメガネやコンタクトを持っていかないと良くなったという目の良い人には全く伝わらない事が凄い嬉しかったです。でもなぜかいまだにメガネは捨てられません(・ω・)

デメリットは多少はリスクが伴うことです。私自身はこの点について色々ありましたが基本的にそこまでリスクは高くないと思います。昔と比べ機械も進歩し、症例数も増えてきていますので、リスクゼロとは言えませんが、保障もしっかりしているクリニックもあります。

ちなみに私は当ブログ内の別記事で書きましたが、4年後の2015年に再手術をおこなっていますが無料で手術ができました。

神戸神奈川アイクリニックの8つの特徴 | 【公式】神戸神奈川アイクリニック

たまに「レーシックどう?」と聞かれますが、今の技術では老眼まではは矯正できないらしいので、手術するのであれば20代前半~20代後半くらいで受けたほうがいいと思います。

30代後半になってしまうと意味がないとは言いませんが、まぁせっかく受けるのであれば早い段階がいいようです。ただ10代だと視力が安定していないらしく、手術したあとに視力が落ちる可能性があるそうです。(追記:神戸神奈川クリニックでは老眼治療メニューがありました。技術の進歩はおそろしいです。)

まとめ

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あと30年くらいしたら眼球を全部取り替えること(眼球移植)も簡単にできる時代になると考えていますが、そのとき私は60代なので残された寿命を考えると、金額次第ですが、あまり必要性がありませんね(;・∀・)