クラウドワークスとランサーズの違いやメリット・デメリット

クラウドソーシングサービスのクラウドワークスとランサーズですが依頼主の視点から違いやメリット・デメリットをまとめました。

クラウドワークスとランサーズの違い

クラウドワークス(https://crowdworks.jp/

ランサーズ(http://www.lancers.jp/

請求関連

クラウドワークスは請求書というタイトルでPDF化して出力できます。これが地味に助かる。ランサーズはエスクロー代金や有料オプションの領収書と請求書がマイページより自動的に発行できますが、PDF化してファイル保存できない。惜しい。

両社とも請求書の書式に関しては不満はあるが、どちらかと言えばクラウドワークスのほうがまだマシ。

相場費用と依頼方法

クラウドワークスは募集終了案件も検索できます。募集の平均価格や依頼方法を調べたいときに非常に便利です。依頼金額は安くしたいけど、あまりにも安すぎると誰も応募してくれません。またどんな依頼方法をしているのか、クラウドワーカーにわかりやすいタイトルや依頼方法を調べるにも便利です。もちろん募集終了案件を除外して検索する事も出来ます。

やりとりやメッセージ機能

両社とも画面のUIがあまり上手ではないので、依頼する側と調整はチャットワークを利用する依頼主が多いです。

過去履歴を検索できないのが痛いですし、一覧画面で添付ファイルの有無を確認できないのが非常に不満。

依頼単位でのチャットルームになっているので、仮にAさんに3回依頼した場合、3個のチャットルームが作成される。個人的に同一人物であれば1個に統合してほしい。

まとめ

求めるニーズは人により千差万別です。私にとってのメリットが、別の人にとってはデメリットかもしれません。初めて利用する際の参考になれば幸いです。