夫婦円満になれる家づくり・間取り・部屋のポイント7選

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なんとなく最近喧嘩が多い、意見が合わない、会話が減った…そんな悩みはありませんか?その悩み、ちょっとしたお家の工夫で解決に向かうかもしれません。夫婦仲が今より良くなるお家作りのポイントをご紹介します。

夫婦円満って難しい?

夫婦喧嘩は犬も食わないと言いますが、本人達だってしたくてしている訳ではありません。お互い大切に思っているのに、険悪ムードの日々を送るのは誰だって辛いものですよね。人の感情は環境から受ける影響が大きいと言われていて、気付かないうちに攻撃的になったりイライラしてしまうことも。家の中を少し変えるだけで、喧嘩の仲直りがしやすくなったり、前より夫婦関係が良くなるとしたら試してみる価値はあります。

お家の中でできること

グリーンを使う

グリーン系の色は心を落ち着かせてリラックスさせる効果があります。夫婦が揃うリビングやダイニングにグリーンを使うと、穏やかで優しい気持ちになって自然と相手を思いやった行動がとれるかもしれません。淡いパステルピンクも同じ効果が期待できるので、あわせて取り入れると良いでしょう。反対に攻撃的になり喧嘩が増えやすいのは赤。興奮しやすい色という特徴がありますので、リラックスしたい場所には不向きです。

使いやすいキッチン

キッチンは女性だけのものだと思っていませんか?実はこのキッチンこそ夫婦のコミュニケーションに最適な場所なのです。手を動かしながら話をすると自然とリラックス状態になり、会話が弾みやすいと言われています。

妻だけが使えるキッチンにするのではなく、夫も使いやすいように整えておくとお手伝いを買って出てくれるかもしれません。そうでなくても、使いやすいキッチンで家事をしている機嫌の良い妻の側に夫が近づいてきて会話がスタートすることも。どちらにせよ、キッチンは家族全員が使いやすいように整えておくと夫婦関係にも良い影響が期待できます。

夫のテリトリーがある

人は家の中に居場所がないと落ち着かない気持ちになります。妻はキッチンやダイニングなどテリトリーを持ちやすいですが、夫はなかなか家の中に居場所を主張する機会がありません。そんな夫に1人で過ごせる場所を作ってあげると、きっと夫婦関係はグッと良くなるでしょう。

必ずしも1人部屋である必要はなく、夫専用の椅子や机など妻が侵害しないテリトリーを認めることで「尊重されている」という満足感が得られ、家庭を大切に思うようになります。

折りたたみの椅子

お互いが向き合ってテーブルに座り話し合いをする機会ってなかなかないですよね。忙しくてそんな時間が取れないときもあるし、疲れていると話し合いの雰囲気を面倒に思うときもあるでしょう。会話は、動いている日常の中でするのが賢い夫婦のやり方。片方が家事や家の作業をしているそばにもう片方が来て話をすると、意外なほどスムーズに話ができます。

そんなとき、普段は畳んでしまってあるけれど必要なときはすぐに持ち出してどこにでも使える折りたたみの椅子が一つあると便利です。夫がそばに寄ってきて話しかけてきたときは、折り畳み椅子を広げて座らせてあげると、きっと夫婦の会話も弾むことでしょう。

清潔な浴室

夫婦のコミニュケーションを高めるのに浴室はもってこいの場所。一緒にお風呂に入るのが理想的ですが、それはハードルが高いという方もいるでしょう。そんなときは、浴室を清潔にして疲れて帰った夫が気持ちよく湯船に浸かれるようにしてみましょう。良い香りの入浴剤を入れて気分良くお風呂から出てきてもらえば、喧嘩の原因になる「仕事のイライラ」を忘れてコミニュケーションがとりやすくなるはずです。

畳の部屋がある

「畳のある家は離婚率が低い」と住宅事情に詳しい不動産屋に聞いたことがあります。畳に使うい草の香りが心を穏やかにする効果を持つからだそう。畳でなくても、い草を使ったラグを床に敷く方法やアロマで香りを漂わせるだけでも同じ効果が期待できます。

また、北九州市立大学によると畳の教室で児童に算数の計算をさせたところ、解答率が144%アップしたという調査結果も出ています。このことから、い草の香りは夫婦だけでなく子どもにも好影響があると考えられます。

一緒に眠る場所がある

夫婦の寝室を同じにするか別にするかにはさまざまな意見があり、一概にこれがいいとは言い切れません。しかし、アメリカのブリガムヤング大学の研究によると、夫は妻と添い寝をすることでストレス値と血圧が下がり、幸福度が高まるという結果が出たそうです。

同じ寝室で毎晩一緒に眠らなくても、ソファで添い寝をしたり、たまに相手のベッドに潜り込むだけでも夫婦円満には効果があると考えられます。科学的に証明されなくても、一緒に眠ると喧嘩の原因がどうでも良く思えたり、相手を理解しようと思う気持ちが芽生えるのが人情です。夫婦の会話がなくても、隣で眠っているだけでノンバーバル(言葉ではない)コミュニケーションが十分に取れているのかもしれませんね。

まとめ

夫婦はそれぞれ違った形があって当然です。他の家庭と違うからといって「不仲」とは限りませんし、言葉が全てでもありません。お家の中をお互いが過ごしやすい環境に整えることは一つの思いやりですので、その気持ちが相手に伝わって夫婦関係が良くなることも。ぜひ「どうすれば相手が心地良く過ごせるか」を考えてお家の中を見回してみてください!

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