2019年4月にプレイステーション4を購入しました。実際にやって面白かったPS4ゲーム7選をまとめました。
ドラゴンクエスト3
2017年8月に発売されたRPGゲームの名作ドラクエ3のダウンロード配信版。プレステ4を買って一番最初にプレイしました。1988年に発売された超名作がプレステ4でリメイクされました。ファミコン、スーファミ両方で遊んだ経験がありますが、途中でセーブデータが消失したため、いずれも全クリならず。本作で勇者+賢者3人のパーティーで、念願のクリア後の隠しダンジョンと裏ボス神龍を倒せました!20年越しの達成は感慨深かったです。1155円と激安価格で遊べるので、購入して損はなし!
無双オロチ3
2018年9月に発売されたアクションゲーム。無双オロチシリーズは戦国無双と三国無双が合体したお得なソフトだと思っているので、毎回買っています。バージョンアップ版としてアルティメットが2019年12月に発売されましたが、無印版で大満足でしたので、そちらは遊んでいません(笑)
聖剣伝説2
2018年2月に発売されたアクションロールプレイングゲーム。1993年に発売された聖剣伝説2のフルリメイク作で、グラフィックやシステムが最新ハード向けにブラッシュアップされている。実はニンテンドークラシックミニスーパーファミコンに収録されていたので、すでに2018年に一度クリアしたわけですが、最新3Dグラフィックに惹かれてプレステ4でも購入。1週目で90%ほどトロコンしていましたが、一部の敵を倒し損ねてしまい『すべてのモンスターを倒した』『図鑑をすべて埋めた』を達成するために2週目を頑張りました。バグに関してはアップデートで修復済みなのでご安心ください。
ドラゴンクエスト11
2017年7月に発売されたRPGゲーム。2019年の最高傑作。これがやりたくてプレステ4本体を買ったといっても過言ではありません。9と10以外の歴代のドラクエ全てをやりましたが、本作は過去と比較しても遜色ない完成度で、悩んだらとりあえず買っとけと自信をもって言えるゲームです。
ドラゴンクエストヒーローズ
2015年2月に発売されたアクションRPGゲーム。すでにプレステ3版を購入して遊んでいたものの、面白すぎてプレステ4版も買ってしまいました。プレステ3ではクリア後の強ボスが強すぎてトロコンできませんでしたが、ようやくトロコンできました。
ドラゴンクエストビルダーズ
2016年1月に発売されたブロックメイクRPG。最初はナンバリング以外の派生系ドラクエゲームの自分内評価は低かったですが、せっかくのプレステ4ソフトだったので購入。実際にプレイしてみたら良い意味で裏切られました。スーファミの名作『アクトレイザー』にちょっと似てるかも。ドラクエの世界観とゲームシステムが天才的に一致しており、ドラクエファンには溜まらない要素が満載。クリア後もゆったりまったりと自分だけの街を建築できるスローライフ的な面白さがあります。
ドラゴンクエストビルダーズ2
2018年12月に発売されたブロックメイクRPG。前作が想像以上に面白かったので迷わずアマゾンでポチりました。建築に自由度が増しており、ストーリークリア後も半永久的に遊べるなと思いました。建築に関しては想像力やデザイン能力も必要で、小学生は図工やるよりも、本作を遊んだほうが勉強になると思いました。ぜひ夏休みの宿題で図工美術があれば、ビルダーズで建築してほしいです。
まとめ
どれも隠れた名作というより、王道の名作ゲームばかりですね。口コミの高さに恥じない面白さがありました。基本的にトロコン(トロフィーコンプリート)したい派なので、1作品で約150~200時間かけて遊んでいます。
1ヶ月のプレイ時間が平均100時間なので、約2ヶ月かけて1作品を遊んでいる計算です。ちょうど1年かけて6作品という結果に。買ったもののまだプレイしていないものも多いので、引き続き2020年もプレステ4を遊び尽くしたいと思います。