『鬼速PDCA』(冨田和成)を読んだ感想評価ネタバレ

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鬼速PDCAを読了。野村証券で最年少記録を出し続けた努力を100%結果に変えた人間が書いた本。著者は株式会社ZUU代表取締役の冨田和成氏。本の感想を鬼速でまとめました。

鬼速PDCA

鬼速PDCA

  • 作者: 冨田和成
  • 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
  • 発売日: 2016/10/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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PDCAとか報連相は新卒研修の初日くらいに教わるくらいビジネスの基礎中の基礎ですが、できている人って少ないですよね…。私自身はメールのレスポンスや報連相は結構意識してきました。当たり前のことですがその当たり前のことができている人はこれまでの社会人人生でほんの数人です。この本のレベルで実践できている人は会ったことがありません。目標で「PDCAの徹底」とか言うと「目標が低くね?」と言う人がいますが、そういう人ほど出来ていません。

 

改めて考えてみると新卒ばかりPDCAを求められ、管理職は求められない環境が多かったです。本書ではPDCAが管理職対象だと誤解されていると書かれていますが、私がいた職場は逆でした。PDCA関連本の購読者は年齢層が高いそうですが、おそらく職場の後輩に「お前らこれ実践しろ!」と言うために購入したのでは?と思います。

 

本書ではさすが野村證券で最年少を打ち出した人だけあって、おそろしく考えて行動していることがわかりました。そりゃ結果でるわという行動原理ばかり。新規営業テクとか凄いです。「巻物に毛筆で手紙を書く」のはやりすぎだと思いますが(笑)

 

「半週ミーティング」「鬼速ミーティング」「なるほどシート」など実際に株式会社ZUUで運用している実践的な内容も含まれています。これらのツールはネット上からダウンロードできますが、購入者の特典付録だと考え、ここで公表するのは控えさせていただきます。

 

半週ごとにPDCAサイクルを回していくのは大事ですが、ガチガチに管理していると思う部分があり、働くのが息苦しそうな印象も少し受けました。「何を甘いこと言っているんだ!」と思うかもしれませんが特に営業の行動管理は精神的に休まらないのでしんどいことが多いし、一定レベル以上は行動管理すると逆効果のイメージを持っています。

 

ただし企業としては(特にスタートアップは)PDCAサイクルを超スピードでやらなくちゃいけないんですけどね。サービスや自分自身を成長させるためにはPDCAサイクルの最速化は必要不可欠だとも理解しています。※私が自分に甘いだけということが再認識できました(;・∀・)

株式会社ZUU
http://zuu.co.jp/

運営サイト:ZUU online(ズー・オンライン)
新時代を生きるための経済・金融情報サイト
https://zuuonline.com/

ZUU社長 冨田和成の鬼速ブログ
http://tomitazuu.com/

総合的におススメの図書です。図解もあり、とても読みやすく、わかりやすい内容でした。社会人だけでなく就活生にもおススメです。いきなりすべてを実践できませんが、少しずつ実践していきたいと思います。なお最近話題の電通の鬼十則とタイトルが似ていますが、全く関係はありません。

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