元営業が教えるキラキラ起業女子の目的と真意

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最近、キラキラ起業女子が増えているそうです。キラキラ起業女子へサービスを展開していたわけではありませんが、サービスの特性上、なんちゃって女性起業家にお会いすることは多かったので、今回の記事に対する私の見解と記事との相違点をまとめました。

急増するキラキラ起業女子、大半は経済困窮

フェイスブックやインスタグラムなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の普及とともに、「キラキラ起業女子」と呼ばれる人たちが増加している。キラキラ起業女子とは、文字通りキラキラと充実したライフスタイルをSNSで発信して集客する女性起業家のことを指す。一時期に比べてブームは落ち着いたかのように見えたが、実は現在進行形で増え続けているという。

引用:急増するキラキラ起業女子、大半は経済困窮…SNSで必死に「華やか&リッチライフ」自己演出

以前はブログ(アメブロ)の普及とともに自分のブログで発信する人が圧倒的に多かったです。現在はインスタグラムが中心みたいですね。「今日は〇〇さんと会いました」「今日は〇〇でランチしました」というどうでもいい投稿ばかり見かけました。

ただファンや同じ仲間たちにとってはこういう投稿が重要のようです。「オシャレですね!」みたいなコメントがつきます。どうでもいい投稿ではあるんですが、数年単位で毎日数回投稿している人もおり、「継続力」「持続力」という一点では評価すべきだと思います。

「継続は力なり」とよく言いますが、SEO対策を意識していなくとも、それなりにブログのアクセスが多い人が多かったです。外注で回しているオウンドメディア運営会社にも見習ってほしいと思います。

ここでいう女性起業家は正確には女性の個人事業主という表現が的確かと思います。記事内でも「ほとんどが自営業か副業の枠を出ない」とされており、法人の場合でも一人株式会社の場合がほとんどです。年間売上500万円以下で一人でやっていたら個人事業主と大差ありません。

キラキラ起業女子が手がけるビジネスは多岐にわたるが、なかでも目立つのは美容コンサルタントや心理学コンサルタント、起業支援といった領域だ。SNSで参加者を募ってセミナーを行い、その売り上げが収益になっているという。

明確な収益源がないのが経済困窮と言われる原因です。事業内容は女性マーケティング、女性集客セミナーといった内容が多いように感じます。そういった女性マーケティングで有名なトレンダーズ株式会社の元代表取締役である経沢香保子さんがキラキラ起業女子界のカリスマであり、はあちゅう氏も人気です。

キラキラ起業女子はビジュアルがキレイな人が多いですが、そこからさらにSNSに写っている自撮り写真や証明写真を加工する人が多いです。「10年前の写真ですか?」という人も中にはいます。

キラキラ起業女子を一言で表すなら、“火の車自営業女子”です。SNSで集客するためには“成功している自分”を演出する必要があるので、ハイブランドの服やバッグが不可欠。しかし、実際にはそんなブランド品を買えるキラキラ起業女子はほとんどいません。経済状態は常に困窮していて、自己演出のためのお金が大きな負担になっている人は、かなり多いと思います。

ここら辺はちょっとちょっと反論したい。確かに利益どころか売上も大して上がっていない人が多いですが、そんな状況でも全く問題ない人が多いです。

まずキラキラ起業女子の特徴として多いのが

①結婚している。
②旦那が総合商社などエリート系サラリーマン。
③事業内容も在庫を抱えるビジネスはしない。

の方が多いです。事務所も必要ではないため自宅のマンションが仕事場です。そのため事務所家賃など固定費が全くかかりませんし、旦那の収入で十分であるため給与も必要ありません。ただ最近のキラキラ起業女子は少し傾向が違うのかもしれません。20代前半で未婚の人はどうするのでしょうか。スポンサーでもいるのか。謎に包まれています。

キラキラ起業女子は、資金集めや商品開発、人材育成など、一般の起業家が持つような悩みとは無縁なのである。

その通りです。目的が金儲けではないので、テレアポや飛び込み営業といった営業活動はほとんどしません。会社を大きくしようとしていないんですね。副業程度の人や趣味の延長という人もいます。記事内では本の出版がゴールとされていますが、そこまで本の出版にこだわっている人はいなかったかな。自費出版であれば簡単に誰でも出版できますし。

「じゃあ何がゴールなの?」と質問されると回答に困るのですが、「今がよければそれでよし!」「私が私らしくあればOK!」という人が多かったように思えます。悪いことをしているわけではないですし、性格はとてもいい人ばかりだったように思えます。なので機会があれば応援してあげたいと思います。

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