浜辺で起こった中学時代の同級生との邂逅

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いつのまにか名もない小さな漁港の外れにあるような小さな浜辺にいた。その浜辺は記憶にはないがどこか懐かしい光景。故郷とは違うが、素朴ないい雰囲気だった。私はその小さな浜辺をひとり散歩していた。向こう岸に渡れないか思案しているところに中学生の同級生とばったり出会った。

思えば約20年振りの再会になる。彼はバスケ部で身長が高く、誰にも好かれる人だった。高校は地元の進学校に進み、それ以降会えていない。夜に友達数人でバスケをした思い出が鮮明に思い出された。

彼から中学時代の同級生と結婚したという報告をされた。嬉しそうな表情をしていたことを覚えている。私はたしか「おめでとう」という言葉を贈ったはず。彼の後ろに隠れている女性を見た。その女性が妻のようだ。

妻になった女性も私の同級生にあたるはずだが、思い当たる節がない。同学年とはいえ100人以上いる中学校だったので、もしかしたら一度も話したことがない女性だったのかもしれない。帰り際に新婦から「早く結婚しなよ」というアドバイスをもらい、「大きなお世話だ」と返した。夢にしては妙に覚えている内容だった。

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